気〇〇イ印?のイカレたガイドには
ときどき特別なウェーダーが届きます。
俗にいうプログレード、
ありていに言うとB級品ですか。
ガイドに加えて長くやってきた「地撮りライター」は
1年365日じゃないですが、まぁ呆れるぐらい釣りをしてきましたが、
実はガイド以上に、ウェーダーの消耗が激しいのが、
実は、魚の撮影なのです。
特にヒザ。
岸際で膝をついて、石や岩にゴリゴリこすりながら
何枚もアングルを変えて撮影するからです。
ですので、ただのガイドよりも撮影を伴う仕事の方が
圧倒的に消耗が激しいというのが偽らざる実感。
それを知ってか知らずか、
メーカーサイドから、機能は何ともないけれど、
というプログレードをおすそ分けされます。
あと、サンプルとか。
新型G3のときは、日本にまだ一枚というのをもらって、
ニュージーランド南島の河原でごりごりして、
棘だらけのブッシュ漕ぎ、
北海道でもゴリゴリにヤブ漕ぎ、
2シーズンボロボロになるまで活躍しました。
掛け値なしに素晴らしいプロの道具でした。
このG4Zはどこまで持つかなぁ
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