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ABOUT ME
フライフィッシングによるマス釣りというは、
ただの釣りではないと、私は考えてきました。
自然に生きるマスを攻略するために、
毎日のようにそのことだけを考え、悩み、
挑戦し、失敗し、成功し…
その釣りを介して、たくさんの経験を我々に与えてくれます。
また、それと同時に、こうも考えています。
目指す一尾へと至るまでのすべての失敗と成功に、
結局は意味をあったと感じられなければ、
この釣りの深淵は見えてこないはずだと。
つまり、釣り人の世界観を広げることに
この釣りのもっとも得難いものがあるのだ、と。
釣り人の世界観、それは多くの人にとって、
幸福感と言い換えていいのかもしれません。
何が幸せか、それは人それぞれ言われます。
しかし、明らかに人間が感じる幸福には、普遍性があります。
それは進化人類学者らの言葉を借りれば、
「感動の共有」
身体性が伴うことも必須。
さて、ガイドとゲストの関係性は?
このサービスの目指すところは、
ゲストが目標に対して、歩み寄るすべてのことに
注意を払い、手助けをするのが、
私の目指す理想のプロフェッショナルなガイドです。
良いサイズの魚がいるのは当たり前。
見えないところに時間と労力をかけることこそ重要。
FishCampは、ゲストの釣り生活、
ひいては人生そのものを
豊かにするためのサービスを目指しています。
釣果も、その途上にあるものも。
ガイド経歴
1969年、北海道南部の豊浦町で、サケマス漁の家に生まれる。
1994年、札幌市の北海学園大学卒業。
1994~1995年、オーストラリアからオランダまで地続きの旅を経験。
1997年から海外と、東京、北海道を転々としながら、フライフィッシングとキャンプ、雑誌記事執筆と撮影の連載、映像制作、「北海道と世界の釣り歩きキャンプ生活』に入り、今に至る。フライフィッシングとキャンプの生活。日本のフライフィッシング全盛期に、雑誌FlyFisher誌で活躍できたことは、ガイドビジネスに大きな糧となっている。
主な代表連載:
「北の大地とマスたち」
「深夜釣特急~サンフランシスコ発アラスカ行~」
「DEEP ALASKA」
「FF.バックパッキングの旅NZ編」
「パタゴニア荒野釣行」
2010年、「北海道の鱒釣り」(つり人社)上梓
2014年、DVD「イトウ戦記」(つり人社)制作
2021年、「釣り+キャンプガイドブック」(つり人社)制作
ノースアングラーズ誌(つり人社)連載
パタゴニア日本支社ウェブサイト・クリーネストライン記事
シマノ「FishingCafe」にて紹介記事など
2023年、「FishCampLIFE!四季のマス釣りとキャンプ」(つり人社)上梓
ベースキャンプ
北海道虻田郡豊浦町高岡40
049-5405
FISHCAMP代表 奥本昌夫
Mobile: 070-8979-5150

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