年末のご挨拶。

FishCampをご利用くださった方々、今シーズンもお世話になりました。コロナでどうなることかと思っていましたが、終わってみるとなんとか、目標に近づけたかなと思っています。夏場は日照り、干ばつみたいなひどいシーズンでしたが、平地から高地に源流部にと、これまでの異常な釣行数からのセレクトで、うまくゲストにご提案、自分なりに持続可能なガイドフィッシングが出来たかなと思っております。魚殺しちゃったら、ガイド続けられませんからね。今年はずいぶん死んだ魚を発見してしまいました。新人さんが増えたとか、加熱するSNS発信とか、いろんな原因もあるでしょうが、北海道も統一されたルールとかマナーベースでも、必要かもしれないですね。





それはさておき、僕の活動を支えるガイドサービス、ゲストの方々には来年もよろしくお願いしたく思っております。ぼちぼち6~7月は埋まっておりますが、まだまだ空きも、秋もありますので、この寒い冬の期間にご熟考してただけると幸いです。

来年は6月初旬から7月中旬まで十勝北部が中心で、オホーツクの川、道北もコンディションに合わせてキャンプを張っております。足場の悪い山岳渓流を6時間以上歩ける方は、秘密の川にもご案内いたします。ただし一度に一人だけの対応になります。二人分はしんどいのです(笑) オススメは、広々とした大陸的な川での、マッチング・ザ・ハッチ系の釣りです。90~00年代にフライフィッシングを覚えた方々には、

「えっ、こんな川、状況、北海道にもあるんだ?」ってな釣りをご提供できるかと思います。大雨で丸つぶれということもありますが…(汗)今シーズンもそんなガイドが一週間続きました。50年に一回の大雨(最近は毎年)、恐ろしいです。

フライパターンが重要になりますが、本州方面で14番以下のフライを使った普通のフライフィッシングをされている方は、そのフライで大丈夫です。普通の、なんて書いていますが、最近の北海道では10番以下は巻いたことがないってな人も多いのです。デスが定番通り、スレているデカイ奴は、でかくて派手派手なフライには見向きもしない、って現象は当然出てきます。そういう川の形態というもあります。ゲストには特別なパターンをガイドが用意してあります。雑誌にも載せないやつですね。知れ渡るとスレので(笑)


お申し込みは、ざくっと、日時、ご希望の釣りの内容を、メール、メッセージください。お客さんはお好きなホテル、宿にお泊りで、宿までお迎えに前ります。朝早いパターンか、夕暮れまでのパターン、行程はだいたい10時間くらいと思ってください。僕のガイドは、自然相手なので、臨機応変に、です。30年以上、この北海道でフライをやってきてますので、計画通りとか、8時間拘束とか、そういうのガイドではないです。割り増しよこせとかもないです。ご満足できましたら翌年もぜひ!というスタンスです。

日時とチケットからすべてお任せしたいという方も、提携する旅行会社に依頼できますので、なんなりとお申し付けください。



年明け早々から、日時限定な特別なプログラムをご紹介、ご提案していきます。北海道の成魚放流ではない河川では、自然のマス釣り場ですから、面白い釣り場は限られているのです。それが僕が30年もキャンプをしながら転々とする理由でもあります。ですので、ドライフライにしても、スイングやリトリーブなどの水中の釣りにしても、よい時期は限定的。

これはいわば秘密ですので、

ガイドのゲストで、ウェブ登録の方々が優先的に見られる仕組みかな?になると思います。よろしくお願いいたします。

手始めに、『5月初~下旬、ドライフライとニンフでねらう50UPのブラウントラウト』なんていかがでしょうか。連休中はちょっと早くほとんどニンフ、5月中旬になると木々から急速に緑が伸び始めて、どこからこんなに?というくらいに昆虫が飛び始めます。

その劇的な自然の変化も素晴らしいものです。来年は10~17日ぐらいがねらい目、空きがありますので、ぜひ、堪能してもらいたいですね。


このブラウンはこの5月中旬の実績。2時間ほどの釣りで2尾、大きい方がこの50Upでした。ライズポイントなんですが、この日は出ず、ニンフを付けたルースニング、4投目くらいかな?マーカーがスッと水中に消えて、澄んだ川の中を黄色いギラギラが走り回って楽しませてくれました。倒木のエグレにだけは入れられないように気を付ける必要があります。ロッドは5~6番、8~9ftで短い方が有利です。ニンフはメイフライ、マダラカゲロウを模倣したズングリな12番が定番です。状況が良ければ、まさに5月のメイフライ、オオクママダラのハッチ、スピナーフォールに当たるかもしれませんね。瀬の開きに出ているブラウンがいたら、もう、フライをトッカエひっかえしながらライズ攻略ができます。一昨年は横須賀基地の米国人お二人が悶絶して、翻弄されておりました。The FlyFishingというような、楽しい釣りに当たりました。


5月下旬午後のマダラカゲロウのフライフィッシング模様。同じ瀬で数尾の50ブラウンがボコボコやっておりました。翌年は一尾しかいなかったな。年によって変わりますが、いつものようにガイド前に事前調査して、ポイントを絞っておきます。なので、最低二日からという高額ガイド設定なのでございます。激戦区では早朝4時から入っている人がいますが、ライズなど関係なしという方々ですから、こちらはのんびりとハッチ時間に合わせて入ります。