秋の渓流、ニジマスのガイドプログラムを2パターンご紹介します。
今シーズンは十勝地方にキャンプを張っておりますので、
こちらでのご案内になります。
※Available
9月17-19日の連休に空きが出ました。道北、十勝、両対応できます。
10月1-2日(土日)、
10月4-6日(火-木) 十勝、ゆったりとした流れでガイド空きあり
FishCamp的なプライオリティ、
まずはドライを結ぶ。
ライズを探して、あるいは、魚が潜んでいるポイントを探りながらの釣り。
シングルハンドロッド、4~5番、9ftの釣り。
まずは夏~秋の定番、ホッパー・パターンを結びましょうか。
川の中央から、ヘリに張り付いている大物を探します。
うっかり、ライズでもしてくれたなら、ライズハンターの餌食。
ただし、アプローチはほぼクロスになりますので、
ティペットはうんと長くしますよ。
フライは、流下なければそのままホッパーで、
黒いフォームのクリケットとか。
それを魚のポイントよりも1mは先に落とします。
見たことのないフライなら、一発で、しかしゆっくりと口先が出てくるでしょう。
落とす場所が肝心です。岸際ギリギリ。15㎝違うと出てきません。
あと、頭上に落とすのは、絶対ダメ。
流下があれば、面倒でもフライ変えて、それに合わせましょう。
朝はゆっくり遅く川に貼りますから、日が高くなって
メイフライのハッチがあるかもしれません。
運が良ければ、マホガニーダン14番か、ヒラタカゲロウ14番がパラパラ。
午後遅くにスピナーフォールが見られるかもしれませんね。
ですが、確実なのはビートル16番あたりです。
そうそう、今年は秋にヒゲナガが出るかもしれません。
もう一つのパターンは、釣り下りながら、ダウンクロスでヒゲナガ・パターンで
『ナチュラルドリフト&スイングをさせるドライ』の釣りです。
2~30mの川幅をシングルハンドやスイッチロッドで攻略です。
水面上や、直下を走るフライを負い食いするシーンが最高です。
下流へのアプローチですので、
下流に下っていけばリールが大逆転。
これも興奮の秋の釣りです。
ヒゲナガが出ていないと成立しにくい釣りですけどもね。
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