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EVENT of FISHCAMP​
​2023

Sea Run Char with Swing.png

   Tokachi River

 SPEY for 

  Amemasu   

十勝川本流

初冬アメマスキャンプ

初冬、十勝川本流のアメマス。

北国、スイングの釣りの好敵手。

本流の流れに、越冬間近のアメマスを

ストリーマー、スイングの釣りでねらいます。

ロッドは7番から9番、14~16ft、

​ラインはイトウと同じくやはり、

水深を広く探れるためスカジットラインが中心、

​表層狙いならスカンジ形状、スペイフルラインも可能です。

初冬のアメマスは産卵後、越冬前で水温が少しでも上がれば

活性が上がり、積極的にエサを追う習性があります。

ご希望の方にはタックル貸し出しいたします。

費用はお一人一泊二日で晩御飯の食材と朝食の食材、

コテージ費用は、実費ご負担です。

屋外のたき火遊びなど、

費用はトータルでおよそ1,5万円ほどになります。

なお、いつものことですが、当ワークショップは

ガイド、ポイント案内するものではございません。

個別かつディープにこの釣りをされたい方はぜひ、

​ガイドサービスをご利用ください。

お申し込みはOrderのページから、オーダーフォームにて。

​もしくはFacebookのfishcampHokkaidoからご連絡、

よろしくお願いいたします。

​宿泊地は大樹町の晩成温泉の宿(宿泊研修施設)に決まりました。

宿泊(和室個室)、朝食、入浴料込みで4600円をご実費でお支払いください。

夕食は、バーベキューハウスとかいうのがあって、

こちらを利用させていただく予定です。

寒いはずなので防寒対策を!

11月23日~24日(土日)
開催予定(悪天候時はキャンセル)

大樹町・晩成温泉施設利用に決定。珍ヨード温泉入り放題!
一泊の合宿キャンプ方式。
参加費 お一人1万円。
プラス宿泊(朝食)4600円は宿へのお支払い。


・催行人数は5名まで
・料金内訳:
イベント、キャンプ道具および希望者へのタックルのレンタル、
スクール講義レクチャー、および夜のお楽しみ料、および夕食食材費などを割り勘で。
(アルコール類はご持参!)

​スケジュール:
一日目
10時30分~12時に十勝豊頃町付近にて現地集合。
(各自のご都合で)
ポイント巡りしながら、入釣。
大まかな釣りの概要ご説明。
スイングとリトリーブ、ラインシステムの違いなど。
昼食はご持参。
16時前に納竿、各自温泉へ移動。
18時からバーベキュー夕食。
20~21時個室でスライドショー。

二日目
宿で朝食。
8時頃出発、および入釣。
​釣り人の込み具合でポイントは変更、移動します。
​13時頃解散予定。

Teshio-Ito02_edited.jpg

   Teshio SPEY for 

  Hucho Perryi   

天塩川本流の

イトウキャンプ

「​流れ流れて、北の大河…」

名言でも何でもないんですが、

編集者であり、兄のような存在の人が

酔うとよくそう話してくれていました。

いわく、イトウの本流でのスイングの釣りこそ、

自分の釣り人生の最後にふさわしい、と。

DVDイトウ戦記(つり人社)を

ご覧になった方、少しばかりでも影響を受けた方は、

この人のマインドの影響を受けていることになるのかもしれませんね。

今回のClubFishCampは、その精神を受け継ぎます。

(形見のブルース&ウォーカーも)

天塩川本流でスイングによるイトウをねらいましょう、イベントです。

初体験の方大歓迎です。一緒に始めてみましょう。

気難しい釣りですが、

一般の方でよく釣られる方はいらっしゃいます。

私自身は何本か釣っておりますが、

ホストフィッシングで、

​一緒に釣りをしましょうということですね。

夜はいつもの釣り語りトーク、

今回はイトウ戦記の裏話なども。​

当日は、道の駅なかがわに12時集合、

そして、イトウ戦記の舞台になったフィールドを訪れて、

基本的な釣り方を簡単にレクチャーいたします。

ロッドは8番から10番、14~16ftが使いやすく、

また長時間釣りをするに堪えるタックル。

ボク自身は最近は、10月はライトめの13,6ftの8番ロッド。

T10の3mのシンクティップを中心に、

フライのウェイトで探る深度を変えます。

あり遠投はしません。

11月以降の冷たい季節はより重いシンクティップを使うため、​

パワーのある10番ロッドに630グレインのスカジットラインを使用。

いずれのタックルでも、蛇行する川のインサイドのうち、

特に深場のある所を念入に、

フライ深度を変えてまで、狙い込みます。

ラインは、水深を広く探れるため、

スカンジ、スカジットラインが中心です。

​フルシンクのヘッドもいいでしょうね。

フライパターンは、よく動き目立つフライを使うのが基本。

やや濁り、やや増水時は、イトウ釣りの最大のチャンスと言われていますが、

上記のフライほど効果が高そうです。

ボクはベーシックなゾンカーパターンで実績を上げているので、

こちらを信用して、色のバリエーションだけでローテーションさせます。

ただ、小さなサーモンフライを2本ぶら下げてよく釣る人もいます。

きれいな水、減水時は、小型のシュリンプパターンも有効です。

イトウはカケアガリや索餌中は、

足もとまでやってくる魚、

ちょっとでもチャンスを増やしましょう。

ご希望の方にはタックル貸し出しいたします。

費用はお一人一泊二日で晩御飯の食材と朝食の食材、

コテージ費用は、実費ご負担です。

屋外のたき火遊びなど、

費用はトータルでおよそ1,5万円ほどになります。

お申し込みはOrderのページから、オーダーフォームにて。

​もしくはFacebookのfishcampHokkaidoからご連絡、

よろしくお願いいたします。

11月1日(金)~

11月2日(日)まで

3日間連続開催

コテージ利用

一泊キャンプ(合宿)

参加費 1,5万円前後

(アルコール類持参!)

・一日の最低催行人数は2名~

・宿泊はコテージ利用。

・イベント、キャンプ設備および希望者へのタックルのレンタル、

レクチャー料、宿泊費、食材費などは割り勘で実費ご負担。

(参加費はおおよそです)

​・一日目の昼食後開始、二日目の昼食はご準備ください。

・スライドショーも予定

Long Swing2.jpg

  Singlehand SPEY 

 道北・中河川攻略のための

​シングルハンド・スペイ

​秋が深まるこの季節、

中流部ではまだ活発なマスたちがいます。

舞台は、天塩川水系もしくは石狩川水系。

ニジマスなら、少し緩い流れに入って、

流れてくる昆虫にライズしているかもしれません。​

イトウならさらに緩い流れで、

突然ガバッと現れるかもしれません。

そんなシーンをぜひ見てみたい!とボクも思います。

運が良ければ…でしょうけど。

今回のイベントでは、

中流部での攻略に最適な、

10ft前後のシングルハンドロッド、

スイッチ、マイクロスペイ用ラインを

メーカーをは問わずで、

ボクが最適だと思う製品をご用意しております。
 

対象魚は主に秋ニジマス、もしかするとイトウも…。

どちらも産卵とは無関係の季節、活発にエサを追うはずです。

ニジマス狙い、好天でライズがあれば、

テレストリアルなどを使ったドライフライ、

なければ大型のカディスを使ったスケーティングやドラッギングで誘います。

水面近くをねらうのが面白いはずです。

ロッドは4~5番、10ftほどの長いロッドで、

バックのない川岸から、Cスペイやスナップキャスト、ジャンプロールで

ねらいのポイント方向へフライを投じます。

必要でしたらボクの方でご指南させていただきます。

お申し込み時に有無などをお教えください。

中型イトウなら(といっても50㎝は下らないでしょう)、

ロッドは6~8番を使います。

こちらはシンクティップ、ストリーマーか大型ドライを投げるパワーが

必要になりますので、やや大きめの番手を使います。

いずれの場合も当日までの天気、コンディションで

釣り場を選びますので、事前の説明と違う場合もご容赦ください。

いつものことながら、

このイベントはガイド・フィッシングと違いますので、

一緒に釣りをしましょう、開拓しましょうというスタンスです。

釣り場案内はぜひガイドでお申し込みくださるようお願いいたします。

それでは少人数制、早いもの順ですが、

​お申し込みよろしくお願いいたします。

なお、前日の宿泊は最寄りのキャンプ場のコテージを予定しております。

​ご参加される場合は、ご実費のご負担をお願いしております。

荒天予報につき、延期になりました。次回未定

 

道北某河川・河川敷

参加費 1,4千円

 

・最低催行人数は3名。

・宿泊はキャンプ場のコテージ利用。費用は含まれます。

・日帰りキャンプ設備のレンタル、およびタックルのレンタル、

講師料含む

​・一日目の昼食後開始、二日目の昼食はご準備ください。

Headwaters021.jpg

  Headwater CAMP 

 十勝源流域のマス釣り 

  sponcered by Maverick 

北海道三大源流の一つ、

十勝川源流域で、キャンプ&源流フィッシング。

北海道の源流部は人里から遠く離れた僻地、森林の荒野です。

案内か誘いがなければ、なかなか行く機会もありませんよね?

しかしそこは、無垢な自然と野性が残る、本当の北海道の姿。

一度、この機会に訪れてみませんか。

北海道のフライフィッシングも奥が深いです。

3番前後のショートロッドで

軽快かつ、ピンスポットにドライフライをキャストする釣りです。

 

あまり北海道では馴染みがない

ショートロッドの釣りを楽しみましょう。

今回のイベントでは少人数ということもあって、

Marverickさん一社から、

最新のScottロッド、グラスのFシリーズ、GSシリーズから

7Ft前後のショートロッドをお借りできました。

なかなか、実戦で使う機会のないデモロッドですが、

この機会にぜひ使ってみて、あれやこれや、

キャンプの焚火を囲みながらのロッドトークでも。

 

対象魚は、十勝源流の部の主、オショロコマ。

ドライフライと、ニンフ、さらに底ゴロゴロニンフで、

魚のサイズに劇的な変化があります。

そんなオショロコマの遊泳力や生態の違いなど、

なかなか興味深いものがあります。

北海道の鱒釣りの世界へようこそ。

ちょっと下流にはニジマスもいるかもですが、

ひどい激戦区でもありますし、

このキャンプでは我々はのんびりと行きましょう。

最高の温泉アリ。

生肉ジンギスカン。

ヒグマは来ないけど、キツネは来るよ。

8月31~1日(土日)

十勝川源流部・トムラウシ温泉キャンプ場利用

・シュラフ持ち込みで参加費

 一名1万2千円

・キャンプ道具レンタル代、

 キャンプ場代、食材費、

 および、ショートロッド、

 ラインのレンタル

​・最低催行人数は3名。

Shikaribestu event.jpg

FISHCAMP ⅩShikaribetsu

 

「然別湖にふさわしいフライフィッシングとはなんだろう?」

そんな問いかけで始まったこのイベント。

事務局の方とあれかな?これかな?と模索しながら続けてきました。

少人数でちょっと地味なイベントですが、今回も開催です。

初夏ファーストイメージの然別湖の主役はなんといってもミヤベイワナ。

サイズにすると25~35㎝位が主体なんですね。

これを他の湖なんかで使うツーハンドやスイッチだと、

オーバータックルで、宝石のような可憐で美しいミヤベイワナを釣るには…。

しかしただのシングルハンドにWFでは、バックの少ない然別湖では厳しい。

これをヘビータックルではなく、柔軟に楽しくやり取りができ、

かつ、岸の立ち込みから十分にフライを投じることができるシステムとして、

いろいろと模索してきました。

実は、然別湖に限らず、小さな湖沼は状況は同じなんですね。

もっというと、河原の少ない川でも。

これを快適に、ふさわしく、というのが、

10ft・4番前後のロング・シングルハンド、

最新のスカジットヘッド(ランニング部と統合されたインテグレーテッド)を、

メーカーさんの協賛などで、少数ですがレンタルとしてお貸しいたします(もちろん無料です)。

実はこのシステム、然別湖に限らず、小さな湖沼ではほぼ威力を発揮します。

もっというと、河原の少ない川(道北やオホーツクですね)でも同じ。

ツーハンドなどよりも、水面へのインパクトは少なく、

かつ手返しは早く、より確度は高い。

ライズがあったらすぐに打ち込めます。

ヘッドをあまり重くしなければ、オーバーヘッドキャストも可能。

上手になればスペイで20m、オーバーヘッドで30mくらいは

フライを投射できるようになりますので、実戦能力は抜群です。

シングルハンド主義の方々にも使いやすいでしょう。

自称実釣主義派の自分が、雑誌の掲載用に面白くかつ、

確実に魚を釣って、紙面を埋めるために

導き出してきたシステムですから

自信をもってオススメします。

フライパターンの組み合わせも重要ですが、

その周辺の話や、10年以上のロングシングル遍歴は、

アラスカでの発端からスライドショーで解説いたします。

スイッチやツーハンドに劣るのはヘビーシンキングの

ティップや大型フライを投げる能力、

超大物とのやり取りですので、適材適所ということですね、

システム性の高いフライフィッシングの新たな1ページなると思っています。

あ、ロッドはアウトリガーのニンフ用のものが多いですから、

その用途としてはもういうことナシの能力です。

イベント当日ですが、

日曜日は渡船でポイントに入ったあと、

10分くらいなんちゃってデモをしますが、

実際の釣りで実感してもらい、楽しむのが一番!がコンセプトですので、

ご自身に合った釣りを模索するのを、ご助言、お手伝いします。

ご自身のロッドは9ft以上の長さのものをご用意ください。

5番ロッドなら150グレインほどのヘッドの重さのラインがあれば、

十分に止水のスペイを楽しめるはずです。

お試しでラインもお貸しします。

後ろから、あーでもない、こーでもない、と声をおかけしますので、

集中できないときはただ「うるさい」と言ってくださいね。

イベントは少人数で2~5名くらい。前夜にホテル風水にて宿泊、

土曜日の夕食前に、恒例となった私の釣り旅自慢のスライドショーです。

いちおう、然別湖のように、レイクエッジからねらう世界のフライフィッシングとして、

アラスカと、ニュージーランド南島の、小さな湖沼の釣りのようすを解説いたします。

一泊二日の宿泊(お一人部屋)と食事代、

一日分の遊漁券、渡船サービス(ライフジャケットレンタル)で、

お一人2万7千円です。

まだ寒い季節ですので、防寒対策忘れずに。

6月1~2日(土日)

ホテル風水1泊2日

 夕食と朝のお弁当付き

遊漁券・渡船サービス・ライフジャケット1日分

土曜の夕食前にスライドショー

一人一室:2万7千円(税込)

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 FISHCAMP in 

 NewZealand South

ホストフィッシング

(一緒に釣りに行くツアー)

 

ニュージーランド南島。

とりわけ美しい気色の広がる南部のオタゴ、サウスランド。

マスを求めて壮大な景色の中を旅します。

釣りは90%はサイトフィッシング。

川を下流からアプローチして、

デカいやつを見つけて、そいつの鼻先にフライを落としてやります。

すると、ゆっくり浮上してきて、カポッとくわえます。

ドライフライ中心にしますが、小型ニンフは常に成功率が高いです。

数日、山中の素晴らしい気色に囲まれ、

星空の下で過ごしましょう。

無人キャンプサイトでマス泳ぐ水辺で

小さなベースキャンプを作って周辺を回ります。

まさに、フライフィッシングキャンプ。

キャンプ道具はレンタルでご用意しておきます。​​

旅行会社のトラウト&キングさんの手配の下、

実現可能となりましたので、

まずはこちらにお問い合わせください。

ご希望の日時や人数、料金、宿泊形態など、

ゲストのご希望に合わせて手配するツアーになります。

ご興味のある方は、まずはご連絡を。

初夏12月は川の水はやや高めで水温低く、西風もちょい日が多いですが、

釣り人はまだ少なく、魚もあまり擦れていませんので、

風の攻略さえできれば、比較的に魚に近づくことが可能です。

クリスマスから1月中は、NZでも長期休暇で釣り人が多いです。

風は徐々に収まりますが、釣り人のいないポイント探しに右往左往、

なんてこともしばしば。

2月から3月は南島最高の季節になります。

よりドライフライ向きに水位も下がり、

巨大高気圧に覆われて、よく晴れた日が続くことが多いです。

サイトフィッシング最高の季節、お勧めです。

魚は擦れてきてちょっとスプーキー(神経質)になります。

以上、ご参考にしてください。​

【具体例】

5~7日間+機上。以下の全部もしくは一部。

南島クライストチャーチ到着

サウスカンタベリーの高原、

サウザンアルプス山脈を見ながらのスプリングクリーク

(ブラインドフィッシング、ドライニンフ4~5番)

大川でのサイトフィッシング(5~6番)

三日月湖でのクルーズする大マスのサイトフィッシング

クイーンズタウンで買い出し

ライズの川でドライフライ

山間部での湖畔キャンプ

モンスターブラウンの川(早起き必須)

誰も知らないニジマスの湖沼でサイト&ドライのハンティング

クイーンズタウンから出国

1月~3月

最低人数1人~

最低日数4日~

キャンプ泊は1泊以上、

その他はホテルなど。

基本的なキャンプ道具(小型テント、マット、寝袋、食器など)

は手ぶらでOK。

予価30万円~

予算に合わせて、宿泊、ガイド有無の日数などが変わります。

​旅行手配:トラウト&キング

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