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その一、
アメマスをスイング&リトリーブで釣る
Amemasu fishing with Swing and Retrieve
Other POST

その二、
初春アメマスのマッチング・ザ・ハッチ
Amemasu fishing with Matching the Hatch
その三、
盛夏の渓流&ドライフライ
Amemasu fishing in Moutain stream Summer days

【ティップス】
毎年、夏になるとダム湖から遡上する渓流がいくつかあります。また、道央・道東地方のいくつかの独立河川の上流部には、河川内だけで40~60cmに成長した大イワナが 生息するエリアもあります。
どちらも基本的に同じ魚であり、イワナ属です。
鬱蒼とした森の中に、岩盤に囲まれた渓谷があれば、そこはほぼ大型に育ったアメマスの住処になっています。また、ダム差しのアメマスが夏の間に成長する場所でもあります。
大型のドライフライで攻略してみましょう。場合によっては一発で、または何度も投じる必要もありますが、結構な確率で水面まで浮いてきます。大型のドライは、大型のアメマスを引き付ける魅力があるという事でしょう。
また、岩壁の底には深いエグレ部があり、深く流れが緩くなっている場合、アメマスが潜んでいるケースが多々あります。こうした場所も大型のテレストリアルなどを流し込むと、ドバっと大イワナが飛び出してきます。
北海道が誇るネイティブ、ドライフライでもしっかりと釣る場面はありますが、魚が大きな 分、本州地方のイワナとは少々釣りのスタイルが違うかもしれません。そうした部分を踏まえてトライしてみると、また一味違った体験になること間違いなし。大きさも二回りくらい違いますしね!
時期に合わせたエリア紹介など、詳細は問い合わせののち、メールなどでやり取りでご紹介します。
シーズン:7~8月
場所:道央、道北、ダムへの流入河川
メソッド:シングルハンドロッド
ドライフライ、ドライ&ニンフのトレーラー式
タックル:8~10ft
ラインシステム:WFフローティング
フライ:大型~中型のドライフライ、
スティミレイーター、ホッパー、クリケット
などの大型テレストリアル、
小型の黒色のビートルは必須。
定番の大型セミパターンなど



夏の山岳渓流。ダム上の開けたエリアでは、残雪の山々を眺めながらの釣りも。雪解け水が消え、ダム湖の水温が上がった時がタイミングです。平野部では水温の上がる季節、標高のある涼しい山岳部の釣りにあります。近くでの温泉宿、キャンプでもしながらも最高です…。
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